GLT(指導力育成)会則・IT・MC・ライオンズ情報

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クラブ情報源(国際協会ホームページ内)

地区GLT(指導育成)・会則・IT・MC・ライオンズ情報委員会 委員長
弓場 丞(尾道因島LC)

 コロナ禍により、感染拡大防止策として三密を避けるため、集団での行動・活動、不要不急の外出自粛や企業への休業要請などにより日本経済、社会に大きな影響を与えています。
 又、今後も限定的ではありますがその影響は当面続きそうであり、ライオンズ活動の停滞・会員企業への打撃がある最中、ライオンズ活動はいかにあるべきか、苦慮しているところです。
 地区GLT指導力育成(会則・IT・MC・ライオンズ情報)委員会委員長を仰せつかり、ライオンズの経験も浅く、その知識も能力も、ITスキルもない私がガバナーの運営方針を「きっちり」と「やりきる」ことが出来るのか?不安と同時にその使命・責任を痛感しています。
 さて、当委員会へのガバナー運営方針であります事業内容は多岐にわたっておりますが、この時代を乗り越える、事業推進方策として特にオンライン(IT)を充分に活用した事業展開を要請されているものと考えます。
 ・SNS、LINE、ZOOM等、システムを活用した会議の推進指導
 ・IT、MCを活用した地産地消の推進
 ・年2回地区誌の発行(地区HPの情報量UP)など
ITの活用はライオンズ活動の効率的、効果的な展開が可能ですし、加えて組織運営上、労力・費用の負担の軽減につながる大きなツールだと考えています。委員会としてはIT関連事業推進に当たってはIT推進プロジェクトリーダーを中心にその補助的役割を果たしながら又、年2回の地区詩の発行はIT推進プロジェクトリーダーの支援を頂きながらもっとも重要な委員会事業として対応したいと思います。 
当然GLT次世代リーダーの育成研修会、人材発掘の推進、2019-2020の対外広報実態調査を基にMC活用方法模索。マスコミなどに積極的なPR活動を行い地域社会の皆様にライオンズの存在意義をもっともっと認知していただくよう、積極的に取り組んで参りたいと思います。
 当委員会活動に是非ともご理解、ご協力下さいますようお願い致します。

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