6月26日第530回例会は、特別例会として「年次会」を開催しました。開会にあたり、田端会長が今年度の運営と事業活動に対して謝意を述べた後、今年度も弁当とビールで会食し記念撮影後閉会しました。
6月3日午前7時から、国道183号線の歩道清掃を実施しました。清掃区間は、三次市十日市西の寿橋から、南畑敷町の庄原分かれ交差点までの約4キロを清掃しました。
6月2日三次小学校で、同校PTAとの共催により献血活動を実施しました。当日は、授業参観日を兼ねて実施し、27名の方が尊い献血をされました。
5月8日の第一例会で、黒田博巳さんと小原伸史さんによる卓話がありました。黒田さんは、農業の移り変わりについて、幼少期から農業に携わり米づくりに専念している。少年期の難儀な農作業を経て今の農作業の様子を話され、農機具の進化によって作業が楽になったと講話されました。小原さんは、幼少期から今日の人生を振りかえって、学生時代の様子を元にクラブ活動で得た体験談や特技とともにこれまでの人生体験を話され、最後に自分の人生に通じる論語として、 孔子の「賢哉回也」(けんなるかなかいや)〜 優秀な弟子の回は質素な生活をし、普通の人ならその苦しみに耐えられないが、回はそれを楽しんでいる。回は、偉い。と云うような意で結ばれました。
4月10日の第525回例会は、2011年1月に10周年記念で🌸桜20本を植樹した尾関山公園の記念柱付近で野外例会を開催しました。例会は、田端会長の挨拶後、2023−2024年度役員の選挙会を実施し出席者全員一致で次期役員が決定し、その後幹事報告、委員会報告、記念撮影後懇親会に移りました。桜は葉桜でしたが、コロナの影響でこれまで会員同士の飲食を自粛していたため、久しぶりの懇親会は、大変盛り上がりました。